先日紹介させて頂いた、創業補助金についての問い合わせが多数あったので、その中で問い合わせの多かった質問についてお答えします。
1.Q:認定支援機関(税理士、中小企業診断士等)に、任せれば問題なく認定されるのか?
→A:任せれば100%認定されることはないです。私の場合は、自己で行ったので正確にはわかりませんが、知り合いの税理士さんからは、認定支援機関内での優劣があるようなので、申請者自身がまず、支援機関に、補助金制度についての知識・経験があるか判断する必要があると言っていました。素人の申請者が判断するのは難しいと思われるかもしれませんが、まずは自分自身で制度の趣旨を理解し、実行に移す段階に来れば、支援機関が使えるかどうか、判断できると思います。
2.Q:認定支援機関(この場合、金融機関)に、申請書の書き方について、支援してくれない、どうしたらいいか?
→A:金融機関にも上記の例が当てはまるのですが、個々の金融機関にも相当な優劣があると思います。私の場合で言いますと、はっきり言って、判子を押していただいただけです^^;;申請書各項目についての、指導はありません。ただ、過去多く採択された金融機関は、それなりの知識・経験はあると思いますので、ピンポイントでコンタクトしてみるのもいいかもしれません。ただ、実際は、自己で申請書を作成するのが筋だと思いますので、あまり多くを期待しない方がいいと思います。
3.Q:補足説明を添付した方がいいのかどうなのか?
→A:添付した方がいいです。できれば、図表や、数字など視覚的・客観的なもので説明できるものであれば、採択される確率は高くなると思います。私の場合は、当該事業そのものが、あまり知られていない事業ということもあり、市場全体の規模・数字など明記し、さらには、顧客層の分布図なども列記しました。要は、審査する人たちに、分かりやすく書いた方がいいと思います。
他にもあるのですが、多かった問い合わせについてお答えしました。
何かございましたら、‘問い合わせから‘のメールお待ちしてます。
ではでは、
1.Q:認定支援機関(税理士、中小企業診断士等)に、任せれば問題なく認定されるのか?
→A:任せれば100%認定されることはないです。私の場合は、自己で行ったので正確にはわかりませんが、知り合いの税理士さんからは、認定支援機関内での優劣があるようなので、申請者自身がまず、支援機関に、補助金制度についての知識・経験があるか判断する必要があると言っていました。素人の申請者が判断するのは難しいと思われるかもしれませんが、まずは自分自身で制度の趣旨を理解し、実行に移す段階に来れば、支援機関が使えるかどうか、判断できると思います。
2.Q:認定支援機関(この場合、金融機関)に、申請書の書き方について、支援してくれない、どうしたらいいか?
→A:金融機関にも上記の例が当てはまるのですが、個々の金融機関にも相当な優劣があると思います。私の場合で言いますと、はっきり言って、判子を押していただいただけです^^;;申請書各項目についての、指導はありません。ただ、過去多く採択された金融機関は、それなりの知識・経験はあると思いますので、ピンポイントでコンタクトしてみるのもいいかもしれません。ただ、実際は、自己で申請書を作成するのが筋だと思いますので、あまり多くを期待しない方がいいと思います。
3.Q:補足説明を添付した方がいいのかどうなのか?
→A:添付した方がいいです。できれば、図表や、数字など視覚的・客観的なもので説明できるものであれば、採択される確率は高くなると思います。私の場合は、当該事業そのものが、あまり知られていない事業ということもあり、市場全体の規模・数字など明記し、さらには、顧客層の分布図なども列記しました。要は、審査する人たちに、分かりやすく書いた方がいいと思います。
他にもあるのですが、多かった問い合わせについてお答えしました。
何かございましたら、‘問い合わせから‘のメールお待ちしてます。
ではでは、
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